私たちDIK&Companyは、

「データ」の力で

クライアントのビジネスを加速させるプロ集団です

クライアントのビジネスを加速させる

プロ集団です

▶︎ 企業を作るのは「人」

働き方改革・生産性向上のカギは

” スキルアップ研修 ”

「働き方改革」は21世紀の大きな社会テーマの1つです。しかし日本企業の現状は「人」「業務」「システム」の改革施策を様々実行しているものの、その成果は芳しくない状況だと感じています。

加えて特に「人」のスキルアップには、

など、研修自体の課題感などもあるのではないでしょうか。人の成長は一朝一夕で解決するものではありません。

私たちDIK&Companyは「原点は人である」という信念のもと、「人」の生産性向上に着目して日本のオフィスワーカーの生産性向上に挑戦しています。

演習中心のカリキュラム、復習教材の充実、研修の継続実施により、ただ知識を教えるだけではなく「明日から現場で使えるスキル定着」までコミットした研修プログラムを提供します。

skill up

▶︎ 私たちが目指すもの

日本の生産性向上にもっとも効果的なのは、従業員の「データを扱う能力」を高めることです。成功している企業はみな「データドリブン」な判断をしており、外部コンサルにすべて頼るのではなく、従業員が自律的にデータを正しく活用するスキルを持っているからです。

しかしデータの扱いには、正しい「型」を知ることと、ある程度「経験」を積むことの2つが必要です。型も経験もなくデータに向き合うことは「先の見えない荒野」を進むようなもので、従業員の心理的ハードルやストレスも大きいでしょう。

私たちDIK&CompanyはExcelの研修事業を通じて、データを扱う心理的ハードルを無くし、正しい「型」を全員にインストールします。参加者が明日からデータを業務に活かせる人材に成長し、より日本企業の生産性向上・働き方改革が「加速」することを目指しています。

goal

▶︎ なぜExcel研修なのか

私たちがExcel研修を行う理由は2つ

「データドリブンな判断をする」ために、もっとも活用すべきツールがExcelだからです。

システムで自動化できるのは計算要件が固定された「限定的な範囲」であり、様々な切り口から創意工夫して分析・比較しようと思ったときには、分析者自身がデータを柔軟に加工して、切り口を追加する必要があります。

同じことをシステム化しようとすると、膨大なコストと時間がかかります。

それゆえExcel等の表計算ソフトは、どんなに自動化・システム化が進んだ企業でも、未だにキラーアプリケーションとして大活躍しているのです。

数あるスキルの中でExcelが最も「研修効果」の高いコンテンツだからです。

上のマトリクスで示すように、Excelはどんなオフィスワークでも必要かつ、「習熟までにかかる期間」が圧倒的に短いスキルです。

当社の研修事業にご参加いただければ、数回の研修でExcel初学者からデータ分析のプロ同然のスキルを体感いただけますし、お渡しする復習教材をこなし研修に継続参加いただくことで、

最短時間で上位1%になれるプログラムをご用意しております。

同時にExcelデータ分析により抽出した示唆を、わかりやすくまとめるドキュメンテーションの能力も身につけることでさらなる社員の即戦力化が期待できます。

そのため、Excel研修とともに「PowerPoint研修」も併用受講いただくことをおすすめします。

why

▶︎ ExcelCampのバリュー

演習中心の研修プログラム

知識を覚える座学ではなく、実践で使えるスキルを身につけることがExcelCampの目的です。参加者が実際に手を動かして操作を覚える「演習」の時間を多く取り入れています。

研修中に手の動きが変わる、操作スピードが上がるという体験をしていただけます。

実践的なコンテンツ

実際の業務で出現頻度の高い操作と、「移動」「選択」「アクティブな領域の判断」「不具合の瞬間的解決」などすべてに通じる基本操作を、無意識レベルで操作できるまで練習する研修のことを「実践的」と定義しています。

図の通り、Excelは「5%の超重要な機能」だけ覚えることで「95%以上」の操作を実現できます。そのためExcelCampのプログラムはマニアックな操作を一切省き、この「5%」に選択と集中しています。外資コンサル出身のプロが講師だからこその、どこよりも実践的な研修プログラムをご用意しています。

復習と継続実施によるスキル化

ドイツの心理学者エビングハウスによると「人間は20分後に覚えたことを約42%忘れている」といわれています(上図)。研修を実施しただけでは定着しないことは当たり前で、復習と継続的な演習までも研修企画者はフォローしていかなくてはいけません。

ExcelCampでは「復習教材」「研修の継続実施」を手厚くフォローしております。参加者の皆さまがExcelCampの内容を忘れることなくスキルを磨けるコンテンツをご用意しています。

value

▶︎ 当社の沿革

2007

4月

講師の中田が大学受験指導の予備校に就職。生徒の進路指導、のべ1万回のコーチングを経験。試行錯誤しながら、人の心を動かすことの難しさ、面白さを学ぶ。

2014

1月

講師の中田がコンサルティングファームに転職。膨大なデータ処理に忙殺され、睡眠時間を削りアウトプットを出す生活を送る。
このままだとお客様に満足いただく成果物を出す前に倒れてしまうと感じ、Excel/PowerPointなどのコアツールを極限まで効率化するノウハウを独自に模索し始める。

2015

4月

コンサルティングファーム内で、Excel業務効率化のノウハウを社内研修にて提供をし始める。申込数が多く、講師としてのスタート地点として手ごたえを感じ始める。

2016

2月

個人事業主として、大学生を対象にExcelを教え始める。
この時期の第一期生の多くが現在社会人としてデータ処理の分野で多く活躍している。

4月

第1回「上位1%を目指す!ExcelCamp」を開催。申込人数が40名を超え、講師の中田が世の中のニーズを実感する。

2017

6月

Excel研修事業を続けるべきか悩み、研修に参加してくれた友人に相談をしたところ「人類への貢献のために絶対にExcelCampは辞めてはいけない」と飲み屋で諭され、継続的な事業としてサービス開発していくことを決意。

2018

6月

PowerPoint研修を開始する。

8月

Excel、PowerPointの実践的なノウハウを提供する研修サービス会社 株式会社DIK&Companyを立ち上げる。

2019

9月

ダイヤモンド社より「神速Excel」を出版。このタイミングで企業様からのお問い合わせが増える。

12月

企業様向け研修を含めて受講人数が延べ3,000人を超える。

2021

8月

日本薬科大学 招聘講師に就任

2022

4月

新入社員様へのExcel、PowerPoint研修が本格的に増える。

history

代表者

中田元樹(ナカタ ゲンキ)

株式会社DIK & Company 代表

ExcelCamp運営メディア 責任者

株式会社morich 働き方改革プロデューサー

情報経営イノベーション専門職大学 客員准教授

日本薬科大学 招聘講師

個人向け研修

「上位1%を目指す!ExcelCamp」

法人向け研修

「ExcelCamp For Business」