代表メッセージ
中田元樹(ナカタ ゲンキ)
- 株式会社DIK & Company 代表
- ExcelCamp運営メディア 責任者
- 株式会社morich 働き方改革プロデューサー
- 情報経営イノベーション専門職大学 客員准教授
- 日本薬科大学 招聘講師
はじめまして。株式会社DIK&Company代表の中田元樹と申します。
人の能力を説明する際に、「スキル」という言葉がよく使われます。スキルとは、反復演習によって獲得された"無意識レベル"で再現できる技能のことです。
これはただの「知識」ではなく、いつでも、どこでも、反射的に再現可能な能力を指しています。
例えばスキルには、日本語や英語を話すスキル、楽器を演奏するスキルなど様々なものありますが、弊社の研修は徹底的な反復によって知識を"無意識レベル"のスキルまで高めることを目標としています。
ただの知識を教えていくのではなく「体が覚えるまで」徹底的に反復することを大切にしております。この点が他の研修プログラムとは異なる特長であると思います。
無意識化したスキルは、様々な形で皆様のキャリアを助けてくれます。特にパソコンを使って仕事をしているオフィスワーカーの方にとっては、Excelをはじめとした表計算ソフトの習熟はコアスキルです。業種や職種を問わず、すべてのオフィスワーカーにとって必要不可欠な技能であると考えております。
また「働き方改革」の文脈においても、制度の改編や、デジタル化による業務効率化を指向されているかと存じます。
業務効率化にはいろいろな方法があると思いますが、情報処理をExcel等の行計算ソフトで行う比率が高い職種においては、その習熟が、もっとも短期間で成果が出て、再現性があるソリューションであると考えております。
さらに習熟度が高まると、データを理解し、分析し、事実に基づいたアクションを抽出できるようになります。
「業務効率化によって業務時間を削減する」という発想だけでなく、データを扱う醍醐味、面白さを実感いただければと思います。
私はコンサルタントとして、1万時間を超えるデータ分析の実践を行ってきました。「上位1%を目指す!ExcelCamp」「ExcelCamp for Business」「PowerPint研修」はその実践経験で研究したノウハウを体系化したものです。
「難しそう」、「自分についていけるか」とご不安になられる方も多いかもしれませんが心配無用です。
もともとは「パソコン操作を基本から教わりたい学生様向け」に開発した研修コンテンツなので、しっかりと取り組んでいただければ、誰でもついていけますし、「上位1%」のレベルに到達できますので安心してご参加ください。
皆様の働き方をより自由なものにしたい。
情報を正しく扱う方法をお教えしたい。
お仕事の付加価値向上のお役に立ちたい。
弊社の提供するプログラムが、皆様のキャリアをより豊かなものにできるきっかけになれればと思います。